京都で防水工事といえば、ケージールーフ。
防水工事34年、リフォームを手がけて30年。
本日も事務スタッフが皆さまにブログをお届け致します!
2月18日からは、二十四節気の「雨水」といって 冷たい雪から雨へと変わる頃 を言います。
気温差のはげしい日々ですが、だんだん春へと向かっていますね。
今の環境や、みなさまの心もそれに伴って、明るい方向に向かいますように。
さて、雨がつづくと防水屋は忙しくなるわけですが
防水と一口にいっても、工法がいくつかあり、
値段の安さ等で選んでしまうと、反って高くついた!なんてことも。
なので、適材適所のものを選ぶ必要があるわけですが
簡単に言うと、非歩行でしたら、比較的に安価なシート防水でOKです。
でも一般的にはビル、マンションの屋上はいろいろな設備等が置いてあり
定期的に歩行する場所だったりしますので、今、一番主流なのは
ウレタン通気緩衝工法という工法が多く用いられています。
詳しい種類と工法はこちら
https://www.kgroof.com/contents/category/price/
先日も下京区にあるビルオーナー様と御打ち合わせさせていただいたのですが
『実は相見積をとったのですが、もう1社はシート防水を提案されたのですが
本当のところはどちらがいいのでしょうか?』と正直にお話くださいました。
上記にお伝えした通り、そちらのビルは特に設備等が密集しており、
非歩行とは言いにくい状況でしたので、弊社はウレタン防水を提案させていただきました。
このように、うちの場合はどうしたら?と疑問をお持ちのオーナー様は
きっと多いはず。
そんな時は、公共事業も数多く手掛けているケージールーフに
ぜひお気軽にお問合せいただけたらと思います。