京都で防水工事といえば、ケージールーフ。
防水工事３４年、リフォームを手がけて３０年。
本日も事務スタッフが皆さまにブログをお届け致します！
緊急事態宣言が解除され、少し街にも人が
戻り始めたでしょうか。
マスクが日常になって、随分経ちますが
呼吸というのはすごく大切で
ふぅーっとひと息つくとリラックスしたり、
息が荒くなると感情が高ぶったり、
メンタルにも作用しますので
なるべく人がいないところではマスクをはずして
深呼吸することをオススメいたしますよ。
さてさて弊社では雨漏りしました！と連絡を受けましたら
まずは現場調査をするのですが
ここだけ防水したら大丈夫という場合はいいのですが
漏水の原因が複数考えられる場合、
場所別にわけて御見積をさせていただいております。
その際、必ず現状の写真を撮影し、施主様にも御覧いただくのですが
例えば通りに面しておらず、普段は目につきにくい方角の壁や
隣家と面して間隔が狭い壁面、防水屋でないと上らない屋上など
プロの目でしっかり見て確認し、撮影いたしますので
それを施主様にお見せすると
こんなことになっていたの！と驚かれます。
先日も毎回弊社に依頼してくださる
上京区にお住まいのM様から漏水のご連絡があり
現場調査の末、御見積と現状の写真をお見せしたところ
それを見るまでは、ここだけ！と決めておられたようなのですが
現状の写真に驚かれ、全部施工しますとお返事をいただきました。
なかなか一般の方が見れない場所も
防水屋だからこそ見れる場所もありますので
施主様の目となって点検させていただくことの重要性を
改めて感じました。
そういえば最近、街を歩いていますと外壁を補修されている
御宅が増えているように見受けられます。
やはりこのコロナの状況で家にいることが増えたからでしょうか。
理由はなんであれ、自分や家族、誰かの暮らしに関わることですから
メンテナンスされる方が増えることはいいことだなーと思っています。
元気があれば何でもできるけれど、
元気がなければ何にもできないですしね！
今日も最後までお読みいただきありがとうございました！
