浴室のコーキングが切れた時

京都で防水工事といえば、ケージールーフ!!
防水工事33年、リフォームを手がけて29年。


今日も事務スタッフが皆さまにブログをお届け致します。


気づいたら2020年もあと残りわずか。
今年はなんだか例年よりもあっという間に過ぎ去った気がします。
2021年はどんな年になるかな。
冬の寒さを土の中でじっと耐えた植物たちが
春の暖かさでパッと芽吹くような年になるといいですね!


さてさて、話は変わって
暖かい時期はシャワーで済ませることが多い方も
冬の寒い時期になると湯舟に浸かるという方は
多いのではないでしょうか?

 

 


  

 

 

  先日、ホテルに宿泊した際
  シャワーを浴びると洗面所まで水浸し!!

ということで、原因を見てみると
浴室のコーキングがきれており(下の写真がその時の画像です)
浴槽下の土間に多分排水溝がないために
洗面所まで流れてしまったのでは。。。と推測されます。

 

 

うまく排水されないことは、カビなどの原因になるだけでなく、
建物自体が劣化しやすくなりますので
こういうのは早めの対策が肝心です。


これから湯舟に入られることが多くなるシーズン。
ぜひご自宅の湯舟と壁をつなぐゴムのようなものに
ヒビや亀裂が入っていないかチェックしてみてくださいね!


ちなみに、業者に来てもらうまでの間はとりあえず
キッチンや浴室補修用のアルミテープで一時的にでも
カバーされておくことをオススメいたしますよ!


今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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ケージールーフは京都市指定業者です。
安心安全な施工と施工主様に喜んでいただける工事をお約束いたします!

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