防水工事の種類

京都で防水工事といえば、ケージールーフ!!
防水工事33年、リフォームを手がけて29年。


今日も事務スタッフが皆様にブログをお届けしております!

 
例年でしたら、10月にはいったら、京都では
三大祭りとして知られる時代祭があるのですが
今年はコロナのため行列巡行は中止となったようです。


もちろん仕方のないことではありますが
祇園祭も中心なりましたし、どこか寂しい気もしますね。


当たり前のものが、全く当たり前ではなくなった今年。
当たり前がどれだけ有難いことなのか、改めて気づかされますね。


さて、話は防水工事にもどって、皆様は防水工事には
いくつか種類があることをご存じでしょうか?


私はこの仕事につくまでは、防水工事という
工事名すら知りませんでした。



私の友人も皆、口をそろえて『防水工事って何?』というくらいですから
防水工事自体が、あまり耳慣れないものかもしれませんが
このブログに辿りついてくださった皆様は
きっと防水工事自体はすでにご存じかと思います。


今日はそんな皆様に防水工事の種類をお伝え致します。


近年では防水工事は大きくわけて4種類あり
ウレタン防水、シート防水、FRP防水、アスファルト防水
に分けられます。


最も多い工法は、ウレタン防水


弊社でも圧倒的に多い工法です。

 

【ウレタン防水】

日本で行われている防水工事の中で、
もっとも多いのがウレタン防水です。

液体の防水材を用いるため、どのような形状の屋根にも
用いることができます。

他の方法では、床の素材との相性が悪かったり、
狭くて素材がうまく張れない場合などがありますが、
ウレタン防水は、その心配がありません。

また、シート防水等とは異なり継ぎ目のない防水層を形成できます。


ウレタン防水の2つの工法

 

密着工法
ウレタン防水材を下地の上に直接塗り、
メッシュ素材の補強布を張り付け、
さらにその上からウレタン防水材を塗り重ねて
所定の厚さに仕上げる工法

通気緩衝工法:溝のある通気緩衝シートを張り付け、
その上にウレタン防水材を塗布する工法

 
メリットは液状のため、複雑な形状にも簡単に施工できるので、

マンションの屋上など障害物が多い場所でも容易に対応できること。

軽量であることと、既存の防水層を撤去せず施工可能で、
しかも安価に防水層を塗膜できる
という点


デメリットは経年による劣化と亀裂に弱い面は
デメリットとなりますが、定期的なメンテナンスで解決可能。


2つ目。

【シート防水】

塩化ビニール製のシートをベランダに張り付ける防水工法です。
平らで面積が広い床に向くため、ベランダのほか
陸屋根(屋上)などでもよく使われています。

シート防水の2種類

接着工法:下地もしくはシートの裏面に接着剤を塗り、張り付ける工法

機械的固定工法:下地に直接ではなく、緩衝材を介し、
鋼板やビスで防水層を機械的に固定する工法

メリットは施工期間が短く、ほとんどメンテナンスが不要なので
コストが抑えられる点。
既存の防水層の上から施工できる点と、
メンテナンス頻度が少ないことがメリット。


デメリットは、シートが剥がれる可能性があること
素材がシートのため凹凸のある場所の施工は不可。

加えてシート防水では、シートの重なる部分を
きれいに溶着させる作業が重要になります。

この作業が不完全だとシート内部に水が侵入し、
雨漏りの原因になるため、
塩化ビニールのシート防水の
経験豊富な業者をしっかり探すことが重要になりますが
ケージールーフはこのシート工法もウレタン防水の次に多い工法ですので
安心してご依頼ください!


3つ目。

【FRP防水】

FRPはガラス繊維などの、無機質の素材で補強されたプラスチック。
「軽くて強い」が最大の特徴。


FRPは屋上やベランダの防水材料としてだけでなく、
船舶や自動車、温泉施設の浴槽などに用いられるなど
水を通さない力においては他の防水工法よりも
高い「水密性」をもっています。

これだけ聞くと、防水にはこれが1番いいのでは?と思いますが

デメリットは使用する材料が効果なため
工事価格は他の防水工事より高くなること。

高い防水機能を持つものの、月日が経つと紫外線の影響などで
塗膜に亀裂が入ったり、塗装がはがれたりし
定期的に表面のトップコートを塗り替える必要があるので
メンテナンスの頻度が高いことがデメリット。


最後の4つ目。

【アスファルト防水】

アスファルト防水は、合成繊維不綿布にアスファルトを染み込ませ
周りにもコーティングしたシート状のルーフィングを用いた
防水工法です。

このルーフィングを貼り重ねることで防水層を形成します。
 

アスファルト防水の3つの工法。

熱工法: 専用の釜で溶かしたアスファルトでルーフィングを接着する

トーチ工法:バーナーでアスファルトを溶かして接着する

常温工法:常温で行う工法であり、冷工法とも呼ばれます。
火を使用せずにアスファルトを接着する


アスファルト防水のメリットは、歴史が古く、信頼性が高い点。
ノアの箱舟にもアスファルト防水が施されていた?という
話があるくらいですから、そうとう昔からある工法だといえると思います。


アスファルトを染み込ませるので、
防水性能を確保しやすく、コストもそれほどかかりませんが
デメリットは上を歩く場合、露出したままにはしておけないため、
上に保護モルタルを貼る必要があり

そのため屋根が重くなってしまうので、木造建築には向いていない点。


以上が大きくわけて4種類になりますが
どうでしたでしょうか?


ひとくちに防水工事といってもさまざま工法があります。
最近では多くの場合、上記の中でも断熱効果のある断熱工法というのが
一般的になっています。

建物と防水層の耐久性を高め、冷暖房効果を高め、
省エネルギーに繋がるという効果があります。


・ウレタン防水
・塩ビシート防水
・アスファルト防水


この3種類には、断熱工法がありますので
屋上やバルコニー、その他の床が熱を持ってしまって、
なかなかクーラーが効かなかったり

逆に暖房が効きづらいなんていう方は
防水工事の際に断熱効果も得られるので一石二鳥ですよ!


弊社では経験豊富な職人が現場を調査し、それぞれに合った工法を

お客様の予算などもお伺いしながら、見積させていただいております。


もちろん、現場の状況によっては、お客様のご予算より
越えてしまうこともありますが、安くても漏水がとまらなければ
意味がありませんし、とまっても、数年も持たずにまた漏水しては
元も子もありませんので、その場合はきちんと説明させていただき
納得いただいた上で、施工させていただいております。


台風がくる前に気になっていた箇所の補修は
ぜひ済ませておいてくださいね!

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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ケージールーフは京都市指定業者です。
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