京都で防水工事といえば、ケージールーフ!!
防水工事33年、リフォームを手がけて29年。
今日も事務スタッフが皆様にブログをお届けしております!
密着工法:
ウレタン防水材を下地の上に直接塗り、
メッシュ素材の補強布を張り付け、
さらにその上からウレタン防水材を塗り重ねて
所定の厚さに仕上げる工法
通気緩衝工法:溝のある通気緩衝シートを張り付け、
その上にウレタン防水材を塗布する工法
軽量であることと、既存の防水層を撤去せず施工可能で、
しかも安価に防水層を塗膜できるという点
デメリットは経年による劣化と亀裂に弱い面は
デメリットとなりますが、定期的なメンテナンスで解決可能。
塩化ビニール製のシートをベランダに張り付ける防水工法です。
平らで面積が広い床に向くため、ベランダのほか
陸屋根(屋上)などでもよく使われています。
シート防水の2種類
接着工法:下地もしくはシートの裏面に接着剤を塗り、張り付ける工法
機械的固定工法:下地に直接ではなく、緩衝材を介し、
鋼板やビスで防水層を機械的に固定する工法
メリットは施工期間が短く、ほとんどメンテナンスが不要なので
コストが抑えられる点。
既存の防水層の上から施工できる点と、
メンテナンス頻度が少ないことがメリット。
デメリットは、シートが剥がれる可能性があること
素材がシートのため凹凸のある場所の施工は不可。
加えてシート防水では、シートの重なる部分を
きれいに溶着させる作業が重要になります。
この作業が不完全だとシート内部に水が侵入し、
雨漏りの原因になるため、塩化ビニールのシート防水の
経験豊富な業者をしっかり探すことが重要になりますが
ケージールーフはこのシート工法もウレタン防水の次に多い工法ですので
安心してご依頼ください!
3つ目。
【FRP防水】