京都で防水工事といえば、ケージールーフ。
防水工事 35年、リフォームを手がけて 31年。
本日も事務スタッフが皆様にブログをお届け致します。
先日、弊社の代表が、ある大手の建物総合管理会社様から
依頼を頂戴し、防水工事のタイミングについて
お話させていただいてまいりました。
防水工事の箇所というのは、屋上や、外壁、室内ですと
台所、浴室、洗面所、トイレなど、水に関係する場所の工事となるのですが
普段の生活の中で室内の水場の不具合はすぐに気づけても
外の屋上や、外壁を気にかけて生活することなど、全くないと思います。
ですが、屋外の防水を放っておくと、必ず室内にも影響を及ぼします。
下記の写真は漏水によって室内の内壁がカビてしまっている様子と
天井が腐って、剥落している様子です。
とはいえ、外壁は見ることが出来ても、屋上や、屋根までは見られませんよね。
じゃあ何を目安にするかというと、漏水していてもしていなくても
10年何もしていないのであれば、一度業者にチェックしてもらう!
を弊社でもお勧めしております。
これは、何も業者が儲かるためとかではなく、材料の耐久年数のだいたいが
10年~15年だからです。
(※今は20年という材料も出てきております)
その際、トップコートだけでもやり替えておけば、
下地からの防水工事は、必ず数年後、必須ではありますが、
このように室内にまで漏水することからは、免れます。
そんな講座を、先日させていただいてきました!
というお話でした。
防水のタイミングとしては、梅雨が始まる今がタイミングです。
梅雨になると、どれだけ緊急であっても緊急の方で溢れかえっておりますし
外で行う防水工事は、雨天では出来ませんので
どうしてもお待たせをしてしまいます。
なので、ぜひ、一度、御家族話し合って、検討されてみてくださいね!
ケージールーフは京都市指定業者です。
安心安全な施工と施工主様に喜んでいただける工事をお約束いたします!