見積書で“Uカット”と書かれている部分の作業

京都で防水屋を創業して32年、リフォームを手がけて28年の
ケージールーフです!!
今日も事務スタッフがブログをみなさまにお届けしたいと思います!


防水工事とは、建物に防水の塗膜を作っていくのですが
その塗膜を作る前に、ひび(クラック)の補修をします。


見積書の中の項目としては
『Uカット』と書かれているものがこの項目になります。


今回はその工程をご紹介したいと思います。
まずは現状の写真です。





そしてひび割れに沿って、U形にカットしていきます。





U形にカットしましたら溝の内側を清掃して、
プライマーを塗布していきます。
プライマーとはこの後ほどこすシールの持ちをよくするために塗るものです。





プライマーを塗り終わって、乾燥したら
シールを打設していきます。





そして完了。





シールは伸縮性があるので、多少の揺れにも対応してくれるのとともに
内部までひび割れが達する事を防いでくれます。


なので、この下地処理は塗膜防水をしていく上でとても大切な工程なんですね。
このようにケージールーフではひとつひとつ丁寧に作業をさせていただいておりますので
ぜひお気軽にお電話いただけたらと思いますよ。

ケージールーフは京都市指定業者です。
安心安全な施工と施工主様に喜んでいただける工事をお約束いたします!


左京区、上京区、中京区、下京区、東山区、山科区
北区、右京区、東山区、西京区、南区、伏見区の方だけでなく
京都府・滋賀県・大阪府の方からも御相談いただいておりますので
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KGルーフ  075-701-5853
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いつでもご相談ください!!


数ある防水業者の中から、弊社のホームページにたどり着いていただき
その上ブログまで最後までお読みいただいて、ありがとうございました!