防水工事の工程【カチオンモルタル編】

京都で防水工事といえば、ケージールーフ。


防水工事 35年、リフォームを手がけて 31年。
本日も事務スタッフが皆様にブログをお届け致します!


私はケージールーフで勤務するまで【防水工事】という
言葉すら知らなったのですが、
防水工事をWikipediaで調べると

建築物における防水とは、降雨水や生活用水などを遮断し、
漏水を防ぐことを目的としている。

とあります。

施工場所的には


です。このブログに辿り着いてくださってる皆様は
京都や、滋賀、大阪にお住まいの方で
防水工事の施工業者を探されてる方がほとんどだと思いますので
防水工事自体は御存知だと思うのですが
工事の内容ってどんなのがあるのか?は
御存知ない方もおられるかもしれませんので
今日から、しばらく各工程についての説明を何回かにわけて
させていただこうと思います🤗


そんなわけで第2回目となる今回は

≪カチオンモルタル塗布≫について



長年の劣化により表面に凹凸が生じたコンクリート素地を
平らにならすための下地調整の工程です。


上から防水をするのに、別に下地調整しなくてもと
思われるかもしれませんが、
経年により劣化がすすんだコンクリートはザラザラしている状態に
なっていて、その上から直接防水塗料を塗ってしまうと
劣化している箇所と、
していない箇所で防水材の吸収する量が異なり
一定の防水膜を作ることできなくなります。

なので、防水を長持ちさせるためにも
なくてはならない工程になります😊


ケージールーフは京都市指定業者ですので
とことん品質にこだわった
安心安全な施工と
施工主様に喜んでいただける工事をお約束いたします!


防水工事を検討されている方は、ぜひ一度
ケージールーフにご相談ください📞

ケージールーフ  075-701-5853
※電話に出られない際は、携帯に転送されるようになっておりますので
いつでもご相談ください!!


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